今週はFOMC
どうも、SSTMです。
今週は世界の取締役ことアメリカぱいせんのとこで、FOMCがあります。
FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合のことです。日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、それに当たるものがFOMCなのです。
FOMCは、年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利(FF金利)の上げ下げなどの方針が発表されます。その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。初めてでもわかりやすい用語集より引用
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/f/E0009.html
日銀の場合は毎月あるけど、FOMCは8回だからね。
それに今は「利上げ」に対して世界中が注目しているので、FRBが今の景況感をどう見て今後の政策をどうしていくのかに関心が高まっている。
ゆきママのブログでも、
3月20日に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)が、今後の為替相場を占う上で大きなポイントとなるでしょう。何度も繰り返している通り、今の円相場は円そのものの値動きよりも、ドルの値動きに依存していますからね。株価などより、まずはドルを見ておく必要があるでしょう|ω’*)ジー
https://yukimama.net/fks/outlook0410/
とのこと。
ドルは基軸通貨ですからね、クロス円全てに影響してしまいます。
資産運用の方向性は?
ゆきままのブログでは明確なポジションの方向性は書かれてません。
スライムベスさん
今週の相場の見通しをしてみたいと思います。先週はBrexit関連の採決が無事に通過しました。
今週はFOMCが開催されます。焦点となるのは声明文で今後の利上げ予測がどう変化しているのかです。雇用統計をはじめ、各指標が軒なみ悪化していることから慎重論が出ているものとみます。
— スライムベス (@yomogi7s) March 16, 2019
ドル円相場です。今週はFOMCによっては取引レンジが1円ほど円高方向にシフトするかもしれません。
111円台後半があれば112.20円に損切りを置いて売ってみても面白いかと思います。
— スライムベス (@yomogi7s) March 16, 2019
ユーロドルです。今週のFOMCを睨んで、こちらは読みが難しい。というのも1.1350は越えないと踏んでいるからです。
といってもFOMCで慎重論が出てくれば1.14回復ということもあり得ます。そこで今週はFOMCを待っての戻り売り戦略を考慮してみたいと思います。
— スライムベス (@yomogi7s) March 16, 2019
悪かった雇用統計のあとのFOMCですからね。
スライムベスさんは円高方向を念頭においているみたいです。
ただ、取引はFOMCを待ち、方向性がでてから・・・。
ゆきままさんはドルが強いぶん、FRBが強気になった場合円安に動きやすいと考えているみたいで、少し捉え方に差がありますね(´゚д゚`)
トランプさんの牽制もありましたし、基本は今年利上げ見送る方向性変わらずで円高かな?と思うのだけどどうだろう。。。FOMCまちですかね。
ポンドはEU側のターンで延期に対する返事待ちなので、材料が出れば激しく上下しそうですね。
ただ、延期してもEU側は再交渉しないので、現状の内容でイギリス議会内で話をまとめるしかなく、
「1回で話つけろや!!!!」
って言われても仕方ないのよな(´゚д゚`)
ポンドはもう買いでついていくしない感じかな。
歴史的に安値水準ですし!!!
また、識者の方のポジション方向分かり次第追記したいです(´・ω・`)