技術士として生きていく。

大阪の商人T原

みな覚えているだろうか。

彼のことを。

遥か湖の先、OOSAKAから福井に上福し、福井高専を学び舎とした彼のことを。

彼はよく、

「Do you  remember  me!?」

と言うのだが、使い方を間違えているので早いとこ教えてあげるべきだった。

商人T原の野望

さて、なぜ今頃彼の話をしているのかと言うと、

彼はとうとう野望を達成するための必須条件、「技術士」という資格を取得したのだ。

技術士というのは土木建設業界でいうところの一つの登竜門であり、多くの人が夢を見て多くの夢が破れる場所である。

この資格がないと建設コンサルタントは官庁から相手にしてもらえない。

この資格の在籍者数が受注条件の一つだからだ。

どれくらいすごいかっていうと、建築士1級的なもんと思えばいいだろう。

全然違うけど、それくらいのもんだという認識を持てば見当はずれではないと思う。

※かの有名なオーキド博士もこの資格に挑戦しているがまだとれていないとか。

技術士といっても多くの種類がある。

それこそポケモンくらいの種類があるのだ。その数じつに21種類。

上下水道部門、コンクリート部門、機械部門・・・・etc、文部科学省の登録を受けたものを技術士という。

その中で彼は上下水道部門の技術士を取得した。

・・・・・・そう、彼の夢は上水道にあるのだ。

「あんさん、この世で一番大事なもんはなにかわかるかいな?」

「それはな、水やで。」

「有限であって、必須である水や。」

「日本では当たり前すぎてありがたみがないけどな、まだまだ水が行き届いてえーへん場所があるんや」

「ぼくはな、そういうところに水道をな、整備したいんや。」

「Do you  remember  me!?」

技術士のお財布状況

技術士って何?儲かるの?

といえば、儲かるわけではないが需要はあるので食いっぱぐれる事はない、といった感じか。

年収ラボのざっくりとした統計では、

技術士の平均年収は600万円弱(平均43歳)

士族の中では低くもなく高くもなく、といったところ。

ただ、難易度は高い。

個人的にとれる気がしないので、普通にすごいと思う。

30歳でとるとか、年齢的に早い方だしT原ってそんなできる子だったの!?って感じだ。

僕のとろうとしている施工管理技士が10段階で6くらいだとすると、技術士は8だからね。

それくらい普通に難しい。

ぶっちゃけとれない人は一生とれないと思う。

そんなこんなでT原は技術士を取得して、年上の先輩を部下に持つようになったみたいで、マネジメントに悩んでいるみたいだ。

上に行けば行くほど景色は変わり、悩みも変わっていく。

T原の今後の活躍に期待だ。

というか、あれだな。機会があれば一緒に働いてみてーな。

それまで僕も頑張って生きていこう。

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