年末にかけて緩やかなドル安円高傾向/内田稔三菱東京UFJ銀行

内田稔三菱東京UFJ銀行 チーフアナリスト

予想:年末にかけて緩やかなドル安円高傾向

円キャリー取引に「勝ち目」はあるか

日銀は、物価安定目標の達成時期をこれまで6度にわたって先送りし、現時点では2019年度頃としている。このため、日銀の長短金利操作付き量的・質的金融緩和は長期化すると見込まれる。

一方、欧米の主要な中央銀行は、徐々に正常化へと軸足を移しつつあり、内外の金融政策スタンスの格差は著しい。このため、為替市場では円安予想が根強く、米商品先物取引委員会(CFTC)によれば円の売り越し幅(投機筋の円ショート)が7月中旬にかけて約2年半ぶりの規模にまで急拡大し、ドル円も7月上旬に114円台半ばに達する場面がみられた。

今後も低金利通貨調達/高金利通貨運用といったキャリー取引が意識されやすく、円ショートが拡大する場面がみられよう。ただ、結論から言えば、以下複数の理由から、筆者はこうした円キャリートレードの勝算は低く、年末にかけて緩やかなドル安円高傾向が続くとみている。

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引用:https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-minori-uchida-idJPKCN1B20Q4?sp=true

内田はんは年末にかけて緩やかなドル安円高傾向を予想か。

記事の中でその要因を、

①長短金利操作付き量的質的緩和の長期化を根拠に、円安を当然視するのは必ずしも合理的とは言えない

②円相場に強い影響を及ぼすのは、名目ではなく、実質金利(名目金利-インフレ期待)

③日銀緩和の持続性や連続性に疑念が生じる可能性が高い

上記三点で説明している。

 

普通に考えると、低金利通貨を高金利通貨に変えて運用した方が儲かるので、

円は売られてドルが買われるはず、って感じだけど、そうはならないと思うよ( ゚д゚ )って事か。

 

う~ん、識者全体的に円高支持者が多い気がするなぁ。

みんな実はドル全力買いとかホントやめてよ(´・ω・`)

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