北朝鮮とアメリカが戦争になったら投資どころじゃないよ。

北朝鮮リスクの円高余地

日本時間4月29日早朝の北朝鮮ミサイル発射に対するトランプ米大統領の反応は早かった。失敗の報道から数時間後にはツイッター上で、「北朝鮮は今日、不成功だったとはいえミサイルを発射し、中国と、高く尊敬されている(習近平)国家主席の願いを踏みにじった。悪いことだ!」と北朝鮮の行動を強く非難した。

トランプ政権は26日に、上院議員100人全員をホワイトハウスに招き、北朝鮮問題への対応方針に関する異例の説明会を開催していた。そのたった3日後、まるで米国の空母を威嚇するかのような北朝鮮のミサイル発射に、トランプ大統領も腹立たしい思いだったに違いない。

ミサイル発射が報じられた29日早朝、日本では北陸新幹線や東京メトロ全線など一部の鉄道が、安全確認のために約10分間運転を見合わせた。ニュースでも北朝鮮問題が連日報道されるなど、緊張感は高まっている。

一方、金融市場に目をやると、こうした日本での緊張感とは裏腹に、別名「恐怖指数」ともいわれるVIX指数は、10.8と低水準で推移している。VIX指数は通常、10―20の間で推移する。20を超えると総悲観、すなわちリスクオフの環境と判断されるが、レンジの下限である現在はむしろリスクオンの状態と言える。

引用:http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-maki-ogawa-idJPKBN17X172

 

北朝鮮関係の記事を見ると思うのが、素人投資家にとっては北朝鮮有事の際に投資どころじゃねぇ!!!って言うのが第一の素直な思い。

これはプロとアマの違いで大きな差であると、僕は感じている。

というのは、東日本大震災のときでもそうだけど、こういった「有事」の際には株価や為替はファンダメンタルに大きく反して動く。

いうなれば理論株価との乖離が一時的に著しく大きくなる。

こういった有事の際に、所謂お金走るというのは結構な心のタフネスが必要となる。

インベスターZ8巻の投資合宿の話で、第二次世界大戦の際に株を売って土地を買うという指示を龍五郎が投資部に対して行いますが、それは国を裏切る行為だからできない、というやりとりがあります。

実際僕も東日本大震災のときに東京電力の株を持っていましたけど、仕事柄建設業であったので被災地の状況がよく耳に入りますし、ぶっちゃけ株どころじゃねぇ!!!って気持ちでいっぱいでした。

ああいう時に心を殺して株取引等などできるのは一種の才能だと思います。

一部では「余震来るたびに円高だから押し目買いのチャンスだよね?」って被災地の人にとって最悪なことを考えている人もいたと思います。偏見ですが。

ですから、冒頭の記事の様に北朝鮮の有事際の〜という様な記事を見ると多少なりに違和感を覚えるんですよね。

まぁ、それはそれ、これはこれ、で割り切って資産管理出来ない人は投資すんな!って声が聞こえてきそうですが(´・ω・`)

何にせよ、北朝鮮問題は早いとこ収束に向かってほしいですが、これも収束の仕方が問題できっちりけじめつけないとズルズルとあの国は長期的に地政学リスク発動させそうなので、そこが悩ましいところですね。

こういう時、内閣は将来的な目線で考えるのだろうか?

とりあえず自分たちが内閣の時に何もなければいいや、って感じなのだろうか?

う〜ん、わからん。。。

けどまぁ、年金問題とかは明らかに後者の考えが大きいし、個人的には北朝鮮問題と同じくらい若い世代の年金問題・少子化対策していって欲しい所存です。

 

以上、SSTMでした。

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