世の中は大移住時代
ゆとりでさとりな僕は移住系のブログや記事を好む。だってさとりだもの。
※勝手に貼っているけど、きっとみんな心が無限大に広いから大丈夫だよね?
上京って言葉はバブル世代からずっとあって、
出稼ぎ、とか、
夢を追う様な意味合いでず~っと使われてきて、今でも東京は最強都市として君臨している。
そんな中、田舎への帰郷っていうのは、あくまでも「ふるさとに帰る」って意味合いで使われているんだけど、
ここにきて全く関わりの無い場所への移住が流行ってきている。
火付け役は炎上ボーイのイケダハヤトさんだ。
移住の中で一番のメリットは、固定費が安くなる事。
今の若い人ってインターネットあればいくらでも時間つぶせるから、
家賃や食費落とせば働く時間減らせるんじゃね?そしたらネットできる時間増えるんじゃね?って事に気づいてしまった。
家賃が月1万なので、食べ物を大半自給できるようになれば、年2ヶ月ぐらいガッツリ働けば(しかも近所で)余裕で生きていけるんじゃないかという気がして来ている
— 旅する百姓 えんたく (@Entaku98) 2016年6月8日
これだよね、これ。
マジで生活水準を気にしない人ならこの生活は最高だと思う。
ほとんどの人は、生活コストの大半が家賃と食費で消えるので、働き続けるラットレースから抜け出す事が出来ない。
いや、働く事が楽しいならいいんだよ?
でもそうじゃないじゃん、僕も君もさ。
僕の住んでいる福井県も田舎なので福井県でも田舎のところに行けば、
100万円とかで古い家なら買えちゃう。
ほんでバイト先とかはあるし、高齢者多いので介護系の仕事とかは普通にある。
だけど、都市部みたいに仕事の種類は多くないので、会社とかだと作業的な仕事がほとんどを占める事が多い。
仕事を楽しみたいなら、やっぱり都市部のがいいって思う。
仕事よりも生活を優先するなら、田舎への移住っていうパターンもいいと思う。
WEBをメインに働く人とかだといいよね、っていう。
ブラックな会社で命や身体を壊すくらいなら田舎への移住でひっそり生きるのはおススメできる。
マジであほみたいに働いて1000万円作って、資産運用で年間30万円くらい入るようにして生きて行くのが個人的に推す生き方かな。