素人投資家のファイナンスメモ

SSTMファンドのファイナンスメモ

3月10日のECBの金融緩和拡大発表を皮切りに日経市場はトレンドは下方方向へ。

アメリカはドル安ダウ高で世界市場でも好調、利上げ観測後退が大きく貢献。

日本は円高デフレ懸念で日経は上値が重く、輸出系企業を主体として下げ幅が大きい。

これまで日経市場をひっぱってきたのが輸出系企業だった事もあり、日経の勢いをなくしている要因でもある。

これはベア要求でも露骨に表れており、今回のベア闘争で基本給ベースアップの満額回答は日産のみ。

トヨタ、ベア1500円と前年割れ 経営環境の「潮目変わった」と社長

為替レートも企業想定レートを大幅に下回っており、下方修正の大きな懸念材料。(個人的にトヨタとかは販売台数好調ならいいとは思うけど、市場はやっぱ利益重視だろうし。)

エネルギー市場は、原油が底打ちしたかのようなチャートになっているが上値は相当重い。

Mchart-mchart
原油 一年チャート

サウジアラビアを筆頭として、OPEC加盟国の減産が始まればいいけど、シェールガス関係がまだ生きているので、それまではそんな事もないと思うので、この水準が続くのが一般ユーザーにとっては最高かも?

原油価格と為替相場は少し前は連動していたんだけど、
(利上げ材料の中で原油価格安定が入っていたし。)

最近は全く関係なくなった。というのも、FRBがかなり慎重な姿勢で3月のFOMCで利上げ回数を年4回→年2回にする見通しにしたからっていうのが大きいだろうなぁ。

そうとうアメリカの経済指標が良好な数字出てこない限りは利上げは増えない、って事か。

利上げがないと円高に向かう公算がわからないけどもね。

日本はまだまだ金融緩和でインフレ起こそうとしているのに、その円を全力で買いに行くって言うのがわからない。

もちろん、短期的な円買いでマネーゲームの対象となっている可能性もあるけど、それ言い出すとなんでもありになるしね。

まとめると

日経市場はまだ下げ幅がある、輸出系企業の下方修正が待ってるしね。

明らかに良い材料よりも悪い材料のが多い。

ポジティブな方面では、ドル円が大きく下げている分日銀の追加緩和次第では大きく円安にふれる可能性もある。

けど、ECBでもそうだったけど市場の金融緩和への期待感が規模よりも実体経済への影響に変わってきているので、ECBの二の舞になる可能性もある。

なので、まずもってこのタイミングで日経市場の買い入れはせず、買うなら高配当銘柄で割安な低PER、低PBR企業。

FXでは最近専ら豪ドルのみ。

一昨日久しぶりにドル円買ったら、ばかみたいな下げで一時4万くらいの含み損が出たよ。

結局ドル円はプラマイゼロで決済し、豪ドルへ。

(ドル円は110円切る日が近そう。)

豪ドルは資源価格の底入れでドルに比べて堅調。

最近は株取り引きほとんどしてなくてほとんどFXくらい。

やっぱり家帰ってからも市場に参加出来るのが大きい。

早いとこ、株式市場為替市場の土日解放してくれないかな。

そしたらみんな取引して景気もきっと良くなるよ。

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