OPECが全然機能しねぇ、頼みの綱の資源を安売り状態で年越し。

NY商品、原油が反落 OPEC減産見送りで40ドル割れ 金は続伸

4日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の1月物は前日比1.11ドル安の1バレル39.97ドルで終えた。一時は39.60ドルまで下げ、期近物としては11月20日以来およそ2週ぶりの安値を付けた。石油輸出国機構(OPEC)が同日の総会で減産を見送ったため、長期的な供給過剰を警戒した売りが膨らんだ。

OPECは原油の生産目標に関して、従来目標を上回る生産水準を容認することを確認した。最近の原油安を受けても減産に動かなかったため、需給の緩んだ状態は長引くとの見方が広がり、先物にも売りが膨らんだ。

ソース:http://www.nikkei.com/markets/shohin/kaigai.aspx?g=DGXLASQ2INYPC_05122015000000

OPECが全然機能していない

自分のとこの商品価値が下がっているのに、「知ったこっちゃねぇ!!!」とか、男義があるのか、経営が下手なのか・・・。

一般原油ユーザーとしては今の状態は非常に望ましく、ロシアとの資源国の事なんかしったこっちゃねぇ、ブラジルさんも危ないらしいけど、俺たちは安い原油に無我夢中なんだ!ってな感じで。

原油先物ETFをちょこちょこ買っておき、下がっても一般生活での原油代(ガソリンとか)が安くなっているので、そこでペイ出来るし、上がれば株で儲かるって状況を用意しておこう。

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原油先物 10年チャート

資源安はいつまで続くのか

ブラジルやロシアの資源新興国は今の状態は本当にきついと思う。

原油だけじゃなくて鉄鉱石とかの資源もずっと値下がりが続いている。

鉄鉱石輸出No.1のブラジルはGDPがここんとこ急激に悪化している。

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資源は代替となるものが発見されたりしない限りは当たり前だけど、需要自体は無くなる事はない。

資源国は特にOPECは原油で国が成り立っている状態なので、商品価値を下げてでも自国の売上を死守する姿勢なので、完全に買い手に有利な状況が続いてくれている。

今後資源価格の上昇は何をきっかけに現れるだろうか???

中国をはじめインドやアフリカ、ロシアもそうだけど超大国はまだまだインフラ整備は残っているから、普通に需要はこれからもあると思うんだよなぁ。

なんでここまでず~っと下落基調なんだろう?この新興国勢の勢いが落ちている、ってのが最大の要因なのかな?

誰か夏休み、今だと冬休み?の自由研究に資源価格の下落について、って題目で論文を一つ作っておくれよ、オイラにもわかりやすいようにさ。

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