FOMCもいいけど、それ以前に世界経済は発展していくのか?

FOMCにばかり気が取られているけど、

実際のところ長期的な視点で見て世界経済は発展していくんだろうか?

リーマンショックの後に世界経済をけん引したのは、中国をはじめとする新興国だった。

先進国の需要が軒並み頭打ちになるなかで、

新興国には「これから」の需要がまだまだあったので、

経済はその需要を筆頭に発展していった。

そのおかげでアメリカ等の先進国はリーマンショックによる不況を乗り越え、

ようやくリーマン前の雇用水準に戻り、力強い経済成長をしている。

しかし、その反面で先進国にお金が戻ってしまうので、

新興国としては成長しきれなかった、先進国になれなかった国も多くある。

今度は新興国の方で深刻な不景気に見舞われるのでは?との見方が一般的で、

アメリカの利上げに反対する人が多いのはこのためだ。

原油安もあいまって、資源頼みの新興国はのきなみGDP成長を下方修正しとるし。

アメリカのGDPと比較するとしれているので、

新興国の不景気による影響がリーマンショックみたいなインパクトはないだろうけど、

世界全体の景気としては、頭打ちになってしまわない?

アメリカだって、新興国不景気になると多少なりに自国にだって影響出てきてしまうし。

(こういう事考えていくと、FRBがリスク背負って利上げするとは思えないんだよなぁ・・・)

日本だって、アジアの成長なくなるとひたすらに痛いだろうし、、、、

何か順風満帆に経済が良くなっていく気がしないよねw

少し前はパワーオブアメリカに、黒田総裁率いる日本、って感じで

「ガンガン行こうぜ!!!」って感じだったけど、

いつの間にか、「命大事に。」に作戦変更がされてる感じ。

FOMCの利上げ発表の有無を起点に株価の方向が決まるって思ってたけど、

(短期的にはそうかもしれないけど)

もう日経20000円とかないのかもな・・・。

指数ではまだ安い、っていうのも今の水準で、だもんなぁ。

新興国弱ってくれば、企業業績も悪化するだろうから、ここらが最高益になってしまうのか・・・。

とまぁ、弱気な想像しか出来ないけど、

僕が弱気でノーポジになろうとするのは株式市場の夜明けが近い合図でもあるけどw

とりあえず、キャッシュ多めの作戦名「命大事に」で。

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