米国が利上げで為替は円安・円高、どちらに向かうか。

米国が利上げなら円高、1ドル105円も

筆者は利上げ実施後のドル安円高の動きを想定している。

詳しい話は次回以降に譲るとして、結論だけを言えば、

利上げ後にドルはピークアウトし、下落に向かうと考えている。

その場合、ドル円相場は最低でも1ドル115円、場合によっては105円から102円程度まで円高が進むだろう。

その期間は利上げ後から最低半年、長ければ1年程度続くだろう。

ソース:http://toyokeizai.net/articles/-/79602

現在順調に円安が続いており、それによって日経平均株価も好調な訳だが、

一部では上記の様な話も出ている。

個人的に、1ドル105円ってのは、もうそうそうないと思う。

利上げ幅にもよるけど、

利上げ後急激に円高に、って事はないと考えている。

だけど、急激な円安ってのも、ここからはないと思っていて、

最高値でも130円が天井では?って勝手に思い、生きている。

利上げで円高に向かう理由としては、

①利上げ幅が市場期待以下&材料出尽くし

②ドル高による経常収支の悪化

以上二つ、じゃない?

特に②のドル高による、要人発言が活発になると思うのよ。

黒田総裁もFRBも、今の1ドル=125円をドル高って認識していて、

「長くは続かないだろう。」って言ってるからね。

この①と②の理由があっても、

円高に向かわないのは、

日本が量的金融緩和をしているから。

量的緩和ってのは、市場に紙幣を供給して、

市場の貨幣流通量の絶対値を上げて、流動性を上げるっていう方法なので、

供給量が増える分、貨幣価値ってのは比例して減少していく。

むしろ、量的緩和して円高方向に向かえば、

国としてはそんな嬉しい事ないんじゃね?

だって、貨幣は増えるし、貨幣価値も増えるしのダブルパンチ&キックだからさ。

って事を考えていても、

市場はその通りに動かないから死ぬほどむかつくし、

それでいて、死ぬほど面白いんだけどね。

市場が論理的に動かない理由については、この本がわかりやすい。

機械だらけの社会になったら、また世の中も変わっていくんでしょうな。

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