マツコ・デラックスが「趣味に生きる」若者を批判 「死にもの狂いで3~5年働くことが大事」
この手の話を聞くとさ、いつも思うだけどさ。
死に物狂いで働いて、精神ぶっ壊してうつ病になったら
「働き過ぎ。趣味を持ってうまいリフレッシュを。」
とか、180度の方向転換した意見だしてくるんでしょ?
過労死で死ぬ人を前にして、死に物狂いでって言える???
死に物狂いで頑張れ!!!
次の日にその人死んだら、どう思うよ・・・、ってね。
こういう事言うと、SSMTは極論過ぎるよ~~、
そういう事じゃないよ~~~、とか言われるんだけど、何が違うのかを俺に説明しろ!!!
そもそも趣味って言葉が悪いよね。
趣味も仕事って言い張るのはダメなの???
僕はBlogが趣味だけど、3000円/月くらいは稼いでるんだから、
これがもっと稼げれば仕事になるの?どこからどこまでが仕事で、どっからが趣味なの?
裁縫が趣味です、って人でも死に物狂いで頑張ればそれって仕事じゃないの?
WEBで作った作品売ったりしてさ。
販売フローに至るまでに、サラリーマンやってたらわからなかった事まで学んだりしてさ。
そういうのって、無駄なの???
ここまで言っておいてなんだけど、
2~3年程度死にもの狂いで頑張れってのは、的を得てるよねwww
僕も前の会社にいた時代はそんなんだったし、非常にわかる。
ほんでも、人生一回しかない、それ以上に今の時間って今だけだから。
老後を楽しみにするのもいいけど、その考えは僕は好きではない。
趣味って大事じゃない?
好きな事なんてそうそう出来ないよ。
ゲームの実況が好き株投資が好きとか、そういう何でもいいから、
自分が「楽しい」、そして「楽しみ」って思えるって人生において非常に大事よ。
僕らは大義名分が与えられて生まれてきた訳ではないので、
勝手に楽しんで、勝手に幸せになって生きていくしかないって、僕はそう思うのよ。