トルコの選挙結果がトルコリラに与える影響

トルコの選挙結果です。

公正発展党(AKP)258、
共和人民党(CHP)132、
民族主義者行動党(MHP)80、
国民民主主義党(HDP)80

ソース:http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM18H6W_Z10C15A6EAF000/

それで、地元メディアによると、6月の23日に新議会が招集されるとの事。

とりあえず、この23日での新議会がどんな感じになるかですね。

トルコ経済の推移と為替への影響について分かりやすく説明してあるサイトがあったので紹介しやす。

政治空白、揺れるトルコリラ

FXでトラリピっていう取引方法を推奨しているマネースクウェアジャパンのサイトっすね。

今回の選挙によって、ほぼ一党制的な政治環境だったけど、公正発展党の議席数が落ちた事により、

現政権は連立政権を余儀なくされる結果になった。

問題は、トルコの経済歴史の中で連立政権時に経済の混乱が起きやすいってところにあります。

2002年以降、AKPが単独で政権についてきました。

その13年間、トルコは安定、大きな経済成長を遂げました。

対照的に、1991年から2002年までは不安定でした。

議会選挙が4回、首相の不信任投票が9回実施され、首相が6回も交代しました。

経済は大混乱、ハイパーインフレが深刻化し破たん、IMFの支援を受けました。

トルコは連立政権が向かないといわれるのはそのためです。

ただ、過半数を割った状態でAKPが政権を樹立するのは困難、連立しか選択肢がありません。

これまでのところ連立協議は難航、エルドアン大統領は14日、再選挙の可能性があることを示唆しました。

ソース:http://www.m2j.co.jp/market/2min_turkey.php

そういう苦~い経験があったからこそ、これまでは単一の政権でやってこれたんでしょうが、

ここにきて、風向きが変わった感じか。

昨今の日本で、自民党から民主党に政権交代した時のような感じかなぁ。

思いだすと、散々だったよねっていうね。もう株価は8000円いくは円高だわって。

今回のトルコの政治の問題が為替に莫大な影響を与えているのは間違いないけど、

この連立政権が問題なく発進すれば逆に「仲良くやってんの???」って見られて、

トルコリラは順調に上がりそうだな。

アメリカの利上げによって為替がトルコ安に向いてしまうのはあるだろうけど、

それにしても今の水準は安いしね。

僕もギリシャの問題があったので手を出さずにいたんだけど、

あっという間に46.0円付近までいってしまったよ。

トルコ 0621
トルコリラ10日チャート

やっぱり45.0円だね、うん。

来週に久しぶりにトルコリラを買いつけてくるよ!!!

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