どうも。
最近専ら保険の事を考えているSSTMです。
インディージョーンズも冒険に出る前にはしっかり保険をこさえていた、という情報もありますし、
やはり万が一の際には保険には入るべきなのでしょう。
「独身だから必要ねぇってばよぉ!」って言っているきみ。
けがをして働けなくなった時に、誰が助けてくれると言うのだい。
実家で親の世話になるって、親をいつまで働かせる気だよぉぉぉおお!!!
ダイレクト保険
正式には違うのかもしれないですけど、
代理店を通さずに直接保険の契約を結ぶものを、僕はダイレクト保険だと信じています。
誰かがそれは間違った認識だよ、おばかさん、って教えてくれるまで、僕は孫の代までこの考えでいくのでさっさと誰か教えてください。
さて、このダイレクト保険は削れる経費を限界まで削り、
保険料を安くすることに成功した保険のことをいう。
保険セールスマンには大きな役目はあるが、インターネットで何でも調べて完結する
僕みたいなタイプにはぴったりだ。
保険料については、他者との見積もりを比較しないと一概に「安い」とは言えないが、
医療保険+生命保険=8000円程度なので体感的にに安い。
この医療保険の中にはがん保険も含まれている。
もっとも、がん保険についてはもっと調べてみないとわからないことも多いので、
そこは今回は言及しない。
今回の議題は、会社的に大丈夫かどうか、だ。
保険屋さんっていうのは、保険屋さんが潰れたらまた別の保険を探すことになり、
終身系の保険に入り、死ぬまで固定額系の保険だと、
若いうちからそこそこ高いけど、歳とると安いってシステムで元がとれるのだけど、
途中で保険屋を移すと、また一からの契約になるので歳取った分不平等条約を結ばれやすくなる。
そこが、新興勢の最大のデメリットだ。
さて、ライフネット生命の財務諸表を見てみよう。
うん、びっくりするくらい悪いな。
というか、保険屋さんの決算ってこういう表記なんだね。
経常収益とか、保険料等 とかって表記初めて見ました、おいら。
これ見たほうがわかりやすいか。
経常収益っていうのが保険料で得られるお金で、
赤字になっているのは単純に保険で得られたお金だけじゃ事務経費まかなえていないよ!
ってことでOK???
他の保険屋と比較してみようか。
もう、すげぇ儲かってるって事がわかるよ。
なんだろう、この第一生命とライフネット生命の差は。
これが、保険料の差なの!?っていいたいところだけど、それは心の声にとどめておこう。
単純に契約者数の差かなぁ。
ライフネット生命:21万人
第一生命:1000万人
保険業は契約者数が命で、増えれば増えた分収入は増えるので、いかに安定して利益を出せる水準まで契約者をのばせるか、
が問われる業種だと思うので。
きっと、みんな僕と同様に新興勢って事で安くても信用出来てないんでしょうね。
それに、契約者数もかなり鈍化してるしこのままだとまだまだ利益望めそうにない。
ライフネット生命の考え方は非常に好きなので、個人的に頑張ってもらいたいです。
しかし、肝心の終身保険にはこの財務状況だと検討し難い、としか言いようがないです。
救いなのは、KDDIと資本提携結べた事か~。
このニュースでストップ高だったもんね。
これで信用力強化して、企業として信用の高い会社になってほしいです。マジで。