ランサーズで生きていけるのか
どうも。ランサーズを利用して生きていけるかを模索しているSSTMです。
クラウドソーシングのパイオニア、ランサーズ。
聡明なみなさんなら一度は聞いたことがあると思います。
このブログでも何度か取り上げているので、知らないのであればちゃんと読んでない証拠です。悲しいです、ええ。
インターネットを利用して仕事依頼・受注を行えるサービスがランサーズですが、
基本的に、①デザイン ②プログラム ③タスク処理(データ入力等の雑務)の三つに分類されます。
この①、②は専門的な能力が求められ、成果報酬も見合ったものがあるかもしれません。
たいていのパンピーは③のタスク処理(データ入力、ブログ記事作成等)しかできないのですが、
この作業だと、時間単価にすると400円くらいです。
黒田日銀もびっくりのデフレ水準です。
まぁ、能力水準が低くても出来るっていう意味では仕方ないのかもしれませんが。
それでこのタスク処理のみで生きていくのは相当骨が折れるので、
「普通にバイトした方が良い」
って結論な訳です。
もちのろんで、普通にバイトできない人はこういうのオススメです。
小さい子供がいる、コミュ障、等等。
僕は基本的にやらないと思います。
能力が必要なんだ、僕らには
僕も実践形式で頑張っていたのですが、どうにもタスク処理は割に合わないです。
デザイン関係の仕事がとれないか頑張ってみたわけですが、周りにはデザインサブカル野郎しかいないので、
相当手ごわいです。やつらappleをこよなく愛するので何か無意味にデザインしたがりますし。
何が言いたいかっていうと、デザイン部門でもそもそもの経験がないと難しいでおまぁ。
僕らみたいな無能力者には生き辛い世の中になってきてますね。
プログラミングもできない野郎に用はない訳です。
かの有名なビルゲイツさんもこう言っています。
「オタクには親切に。近い将来彼の元で働くことになるから。」
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい(((゚Д゚)))ガタガタ!!!
子供には古語よりもプログラミング言語に対する時間を多く儲けたいよ。